もしかしてあなたは内職と在宅ワークが一緒だと思っている?

内職,在宅ワーク,違い
内職,在宅ワーク,違い

内職と在宅ワークが一緒だと思っている人の割合は9割ぐらいいるでしょう。なぜだろうか?確かに全く違う言葉だが想像すると一緒のようにしか感じませんね?

では何が違うのでしょうか?

基本的に内職というのは会社や個人に雇われて仕事をしているような感じと思って下さい。ですので納期限を指定されたり、給料日も決まっていたり、何かとしっかり決め事があるわけです。会社員が自宅で仕事しているのに近いかもしれません。

一方で、在宅ワークの場合は外注で仕事を受けるような感じです。相手の会社に所属しているわけでもなく、雇われているわけでもなく、相手からこの仕事やりませんか?といわれたものに対して私やりますといった感じです。

おおまかに説明していきましたがこれが内職と在宅ワークの大きな違いです。

給料のもらい方に関しても、内職の場合は成果報酬の場合もあればある程度の時給が保証されていたりもするそうです。一方在宅ワークの場合は雇われている訳ではないので完全成果報酬いわゆるフルコミてやつですね。

ですので平均の給料を見てみても、内職の場合は日中に仕事をしている人ほど給料もある程度多くなっているのですが、在宅ワークの場合は必ずしもそうではありません。経験がありスピードが早い人は時間と共に給料を比例させることが出来ると思いますが、まだ始めたばかりの頃はやはり時間がかかるので時間がかかってもそこまでの報酬を作れているというわけではありません。

内職での平均の給料というのが時給に換算すると約520円ぐらいだそうです。主婦が1日3時間、平日を毎日作業したとしたら約22日ぐらいありますので、

月収にすると、
520円 ✕ 3時間 ✕ 22日 = 34,320円
ぐらいにはなりますね。

もっと作業効率の良い人はこの数字の1.5倍や2倍あると考えるとかなり条件はいいほうだと思うのですが。

本当にやる気のある人は自分で検索してでも探してやってますからね。

是非参考にしてみて下さい。