小説を書くことが出来るならスマホで販売

スマホで販売
スマホで販売

近年、小説は紙面に書かれた文字を読むものだけでなく、スマホのサイトを通して簡単に読む事が出来るようになりました。

本を持ち歩かずに、普段持ち歩くスマホを通して小説が読めることから、若い世代では本よりスマホで小説を読むという人が増えています。

口コミから話題作になり、小説家としてデビューを果たす人も増えてきています。

携帯小説を書いて内職の報酬を得るには、まず自分のサイトを作り、自作の小説の書き出しや、タイトルなどの一部を公表します。

その内容を見て、続きを読みたいと感じている読者に対し、残りの小説をメールで送信するなどして販売する方法があります。

他にも、近年のスマホブームから、自作のオンライン小説を集めているサイトや、ネット内にある文芸賞に応募し、おもしろいと評価されれば話題を生み、出版会社からオファーが来る可能性がない事もありません。

しかし、その為にはストーリーまた、エンターテイメント性を磨くことが必要です。時間を割いて小説を書いても、世間が面白いと感じてくれなければ意味がありません。センスが問われるでしょう。

ネットで売れやすいのは、普段堂々と買う事の出来ないアダルト系や、恋愛もの、マニア向けの濃い話もスマホ小説では人気があります。

購読料は、自分でサイトを製作している場合は価格設定が可能ですが、1作品につき500円程度で通常の小説よりも高くなりすぎないように注意しましょう。